逆さ傘は軽量じゃない?
逆さま傘は、一般の傘より少し重量が重くなっています。
日傘は、とても軽量な作りをしていますが、
逆さま傘は、構造上
傘が反転するため、少し質量が重い構成になっています。
すぐに壊れないための配慮でもあります。
また、傘はどんな軽量な傘を買っても
重くなってしまいます。
なぜなら、雨の重量が増すからです。
傘を試しさしするときは、
どうしても、空さしの状態。
雨の中わざわざ試しに指しに行く人は、少ないため
どうしても実際の傘をさした時の重さがわからず
軽量かと思っていても、
実際は、定められていないことが多くあります。
そこで参考として、雨の日の傘の重さは
晴れの日と比べ100~200g程度重くなる
と認識しておきましょう。
傘の開いた直径の差によって、
雨の乗りかかる量が異なるため、
重さに差が出てしまいますが、
だいたい150くらいの違いしかありませんよ。